のんびりいこう

最近は多嚢胞性卵巣症候群と診断された私の妊活日記になってます。

スタバで待ち合わせ。その後。

 

連絡をいただいた、個人事業主の方に月曜日会ってきました。

なんだか愉快なおじさんという感じ。

お互い恐る恐る。

知り合いを介したわけじゃないのでそりゃそうですよね。

 

それで、お仕事の話を詳しく聞きました。

・働く場所は誰もが知る信用できるところ

・扱う仕事内容は私が経験したことない分野

・職種はエンジニアかパソコンオペレーター

・エンジニアに興味はあるが定時で帰りたいからそうなるとオペレーター

・女性が少なくて、おじさんに囲まれてる職場

・お給料は未確定、個人事業主が仕事ふってもらってるとこと交渉で決定

・月収20万以上希望とは伝える

 

その日は色々と長々と話しましたが、なんせ初対面だから疑います。笑

でも、話を進めないことには正直不明瞭な点が多いので、

「正式なお返事はまだできませんがそれでもよろしければ」と伝えたうえで現在、話を進めてもらっている状況です。

 

そして、先ほで、「交通費は全額別途で支給できますので交通費調べといてくださいね」との連絡あり。

ちょっと安心。

あ、あと最初は時給制で試用期間2、3ヶ月という形にも安心。笑

見極め期間必要。笑

少しづづ不安がなくなれば安心して働く決断ができることでしょう。

 

 

 

 

ネットからの出会い。明日に続く。

 

 

7月になりました。

今月は私の誕生日。そして、入籍です。

6月後半は友人の結婚式があり地元に帰ったりしていて

なかなか長野にじっとしてにいませんでした。

 

前回の記事で、彼に単身赴任してもらうことにしようと書きましたが、

 

ayaberuu.hatenablog.com

 

話し合った結果、いつも私のワガママを聞いてくれて振り回している彼の口から「次回転勤になるときまでは一緒に長野に住みたい」という唯一の要望が出てきました。

私が長野と新潟、同時進行で求人を探していて、地元新潟の手芸屋さんの求人に応募しようとすると、隣でスマホをいじり始め、長野の手芸屋さんの求人を探し出そうとしたり。

気持ちはわかりました。

 

そんな中、長野に住むにしろ新潟に住むにしろ、少しづつ私は前向きな気持ちを取り戻していました。

理由はなんでしょうね。

何度も揉めて、信頼して、友人の結婚式で幸せな気持ちになり、何度も揉めては信頼する。

こんな日々でした。笑

まだまだ今後も揉めることはあるでしょうけど、必要なこと。

 

それで、前向きになってきていたからか、掲示板で長野の気の合う友達を募集したんですよ。我ながら冒険してみました。笑

こんなことするのは初めてなんですけど、もしかしたら!という思いから、自己紹介をなるべく丁寧にして、今の自分の心境や状況を書きました。

 

そうしたら、なんと予想外なことに、一緒にお仕事しませんかと個人事業主の方からご連絡がきました。

「怪しくない?大丈夫なの?騙されるんじゃない?」

今の段階ではこう思う方がほとんどでしょう。

私もメッセージのやりとりだけでは信用できません。

もちろん相手もそうでしょう。

 

業務内容や勤務条件、加入保険等の話などは聞きましたが、

1度会わないことには何もわかりませんので、さっそく明日お会いしてきます。

 

 

 

 

転勤妻になると決め、引越してきて2週間が経とうとしています。

 

「私なら知らない土地でも楽しんで暮らせる!」

「パートだってすぐみつかるでしょ!」

「パート見つけて来月の私の誕生日には準備万端で入籍」

とーっても前向きな気持ちで引越してきました。

 

このブログも、これから転勤族になるので転勤した先々で

その土地を好きになるため、外出するきっかけのために開設しました。

(具体的には、観光地やおいしいお店、おすすめのスポットを紹介していこうと思っていました。)

 

しかし、

弱音を吐くのはまだ早いかもしれないですが、

「お金稼がなきゃ経済的に負担になる。」

「ハンドメイドのアクセサリーを作りながらマイペースに暮らしたい。」

「将来的に私の地元で暮らすなら、これまで通り実家にいて同じ職場で働きながら私もしっかり貯金したい。」

「働きながら実家の1階でマイペースに雑貨屋開きたい。(前々からこの願望はありました)」

「しぶしぶ実家に預けてきた私の犬が心配。軽いペットロス状態。」

こんな考えがぐるぐるぐるぐる。

引越した翌日にハロワで(本心の希望条件とは合っていない)契約社員

焦りで応募したものの、結局は面接の3日前に辞退。

お金稼がなきゃというプレッシャーを感じている反面、なかなか見つけられず

これが転勤のたびに、繰り返されると考えるとどんどん小心者になっていきます。

 

ネットで同じような悩みの人はいるのかと見てみると、

このままではこの質問者さんのようになってしまいそうと思いました。

この方、今は幸せに暮らしているといいですが。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

 

夫婦は一緒に暮らすもの、一緒に暮らさないなんてとんでもない!

そういう考えの人はもちろんいると思います。

ただ私たちには週末婚が向いているのかもしれません。

彼に単身赴任してもらうということですね。

飛行機乗ったり新幹線乗り継いだりと会うのがとてつもなく大変な距離ではない。

そのかわり夫婦の"信頼関係"それが1番問われますね。

愛情もお金もどちらも大事。